バスが捕まる
そういえば先週、俺レスキュー行ってないし。
いつもバスで出勤するんだけど、悪名高きバンコクの渋滞って、実は朝方はそれほど混まない。
今日、バス停に着いたらすぐにバスが来た。
バンコクのバスは全然来ないかと思いきや数珠つなぎで走ってきたりもする。大抵先頭が大混雑で、後ろのバスはガラガラで座って行けちゃったり。ちょっと後ろを見れば走ってきているのがわかるのに、タイ人の皆さんは、このバスを逃したら次がいつ来るかわからない、が体に染みこんでるらしく、とにかく乗り込んじゃう。
今日のはほどよく流れてたんじゃろか、座りこそできなかったものの、別にスンゲェ混んでるというわけでもなく。
プラトゥーナーム*1の交差点は、バイパスのように橋があるが、朝だけは乗用車のみでバスとかも通れない。
ところが今日は前を走っていたバスが橋を上がっていって、つられて俺の乗っていたバスも上がっていった。
んで、下にいた警官に捕まった。
まさか注意だけでしょうが?
いやいや、しっかり切符切られてましたよ。
その間乗客は黙って立っているだけ。
っていうか、ラッシュ時に捕まえるなよ。公共の交通機関でしょうが!
警官のモラルの低さを垣間見た気がした。
姉貴に、俺のブログ、文章がたまにおもしろい、って言われた。
たまに・・・・・・。
*1:水門という意味だけど、水門はない。昔あったのかしら。今ではとりあえずタイで一番有名な服飾専門市場となっている。でも日本人の感覚からするとただ安いだけで着れないって。靴を買ったことがあるけど、裸足の方がマシだと思ったくらい