ネネの学業への姿勢がブレない
両親が日本へ帰った。朝、ネネを学校に一緒に送り、空港に。下の子はこのタイミングで? という最後の最後に飛行機を見る! とだだをこね始めてた。
夕方、学校の先生に用事があってネネを迎えに行った。昨日も行ったのに会えず、早いからだとアムに言われて30分遅く出発したのに、昨日と同じ時間に到着した。で、今日も会えず。
階下でネネを待っていたら、しばらくしてネネと仲のよい子が降りてきた。そして、その友だちが速攻でアムにネネのテストが今日50%だったことを暴露。ほぼ最下位だったらしく。ときどきやらかすんだよね。以前発覚したのは消しゴムを使うのが面倒だと間違いがわかっていても消さないとか。
チクリの最中、アムがぶち切れまくってたが、当のネネは点数に執着がないんだもの、まるで他人事のように一切顔色が変わらなかった。すごいな。成績に対する姿勢が全然ブレないというかさ。
なんか高い学費払っているのがばからしくなってくるよ。公立校でいいんじゃないかね、これ。