バンコクとタイ家族のこととくだらない話と

タイ在住歴20年のライター・高田胤臣の個人的なブログ

タイ人の男は・・・・・・

 いやぁ、ちょっと会社の仕事が忙しくって、1週間も書いてなかったもんで。でも、今さら書くのもなんなので、過ぎた日々は涙をのんでもうなかったことに。っていうか、何にもなかったし。今の生活において仕事している時間が一番長いのにもかかわらず、仕事が人生におけるウエートの1%にも満たず。ストレス知らずってことで。間違っても胃に穴があくことはないでしょう。
 で、なんで忙しかったかというと、前にも書いたけど来期の予算を作るのに忙しかったことがある*1
 と同時に、タイ人の営業君が辞めてしまった。しかも俺にも言わずに。唯一辞めるということを伝えていたのが、俺のアシスタントの女の子。
 え?
 なぜ自分のアシスタントではなく?
 馬鹿じゃないの? 俺のアシスタント伝えておいたってどうしようもないでしょうが? 
 彼女も彼女で前日にその話を聞いておいて、いくら本人が黙っててとお願いされたからといって言わないんかね。
 タイ人の男性と結婚している方には非常に申しにくいことではありますが、タイ人の男っていうのは本当にろくでもないね。単に俺がそういうのにしか出会ってないんだろうけど。レスキューの人たちくらいかな、まともなのは。
 以前こんなのがいた。
 自分のことをリョウと名乗っていた奴。最初は知らんかったけど、あとから聞いたら、シティハンターから取ってつけた名前らしい。ムカつくでしょ? 自分の名前を名乗らんと、マンガから取った名前で名乗るとは失礼極まりない*2。でも所詮その程度で、最終的には嘘を吐いてたし、俺からではなかったけど、人から金を借りて借用書にタイ語でとんでもない暴言を書いてたし*3
 これまた女の人には失礼で申し訳ないけど、男が男に嘘を吐くのは最低だと。
 会社の奴も、結局俺には黙って辞めてしまったし、友だちと思ってた俺が馬鹿みたい。向こうはこれっぽちもそうは思ってなかったんでしょう。
 タイ人の男っていうのは本当にどうしようもない。レスキューの連中以外はもう信じないことにしようかな。タイは女の子がいいでしょう。もちろん酷いのは酷い。嘘を吐くことに日本ほど罪悪感がないんでしょうね。それでもまだ女の子の方がかわいいだけ救いようがあるんじゃないかな。
 ま、もしも俺に会社内で昇給やボーナスの査定の権限があったら、俺のアシスタント役の女の子には厳しくするけどね。ルール違反でしょうが?
 当然マドンナ3人には昇給1000%、ボーナス24年分でしょう。
 ちなみに現在、インちゃんが1位に復活。必要以上に接近して話をしたりしてる。奴が辞めたために、さらにお話しをする機会がグッと増えたのには感謝しなければいけないな。

*1:自分で書いてて、おお、って思う。会社員みたい!!

*2:俺がブラピというのなら、ああ、そうだよね、ってなるけど。ね? なるでしょ?

*3:タイ語が読めないのにタイ語で借用書に住所とか名前を書かせる方も書かせる方だけど。ちなみになぜ金を借りたかというと、サイアムホテルの売りの女の子とやりたいがために。自分の彼女みたいに言ってたけど金が発生していた。客やん!! 携帯も売り払って、売れるもんがなくなって金を借りた