バンコクとタイ家族のこととくだらない話と

タイ在住歴20年のライター・高田胤臣の個人的なブログ

本部にて警備員

旗を持つ女の子がかわいかった

 最近よく本部で手伝いをしたりしているけど、昨日も19時から22時ごろまで、警備員のようなことをした。
 この時期の菜食の『斎』*1と関係のある儀式かはま〜ったく不明だけど、何やら中国関係のお祭りというか、そんなもの。
 寺の周囲を3周し終わりと実に単純だけれども、とにかくすごい人。さらに中国風の坊さんが寺の前を通るたびに、寺に入ってまた出てきてってやるので、その際に参列者が入らないように入り口を塞ぐ役目をしなければならない。
 嫌な予感。
 案の定、最後の周が終わったあと、多数の人が入り口に殺到。何十人という相手をうちら10人くらい。厳しい!! 最後マダム風*2の軍団が突破を試み、大騒動に。蹴っていいのなら蹴ってやりたいくらいムカついた。
 終了後、タイのお守り「プラクルアン」をもらう。報徳堂のお守りで、一般の人には手に入らない物らしいので、ちょっと嬉しい。
 帰り、ホアランポーン中央駅の前を通るとソムタム売りがいっぱいいた。ソムタムはタイ東北地方料理のパパイヤサラダであることは有名。でもここのソムタム売りはソムタムを売るというよりも春を売っている。話では聞いていたけど初めて見た。笑っちゃうくらいスンゲェ数がいた。場所はホアランポーン駅を背にしてラマ4世通りの左方向道沿いか正面の信号を渡ったどぶ川沿い。

*1:←こんな字だったっけ? もっと難しかったような気もするが・・・・・・。タイではギンジェーという。有名なところでいうとプーケットの祭りで、鉄の串やらを頬に刺して街を練り歩く。一度だけ行ったことのあるプーケットで、たまたまこの時期にあって、練り歩いているのを見たけど、鉄串はむしろ普通で椅子や掃除機の吸い口のさおとかをさせている輩もいた

*2:あくまでマダム風。本当のマダムは強行突破はしない