乾杯にびびりながらも事前に乾杯が苦手だということをそれとなく言ってあったのでどうにか免れた。
ホテルのレストランで、上海から同行の兄ちゃんと工場の技師長と生産管理の人と4人で食事。
全然中国語がわからんし、南京に近いから中国人オンリーのレストランにもなんかびびりつつ。
紹興酒が好きな話を、飲みたいからではなく俺の中国好きを何気なくアピールするのに言ってただけなんだけど、憶えててくれて、若い兄ちゃんが頼んでくれた。何年ぶりだろうか、紹興酒。しかも高いのらしくて、かなりうまかった。
食事もまた感激するほどうまくてさ。よかったわ。最後はうまい酒とうまい食事でなんか打ち解けられた気がするよ。