アムの罵声と史上最悪の炒飯とシムシティーと
今週のむかついた話。
やっと重い腰を上げて歯医者に行くことに。
で、火曜の昼間にアムに電話で予約をしておいてもらった。
会社で入っているタイ人向けの保険はとりあえず1回700バーツまで歯医者でも払ってくれるので、アムにカードを渡して確認しておいてもらった。
そんで、水曜日にそういえばカードを返してもらってなかったな、と思い出した。
最近のネネ嬢はちょっと何かやるとすぐに憶えてまねをする。先日棚のひきだしの前でなんかがたがたがやってるからうしろからのぞいてみた。アムの財布からわざわざキャッシュカードを出してきて、ATMさながらに、隙間へ突っ込もうとしている。
そんなことや、歯ブラシがなくなってどこいったんだ? と探してもみつからないということも。とりあえずまずは服を着ようとクローゼットを開けたらそこにあったとか。
保険のカードもなくなってたら困るので、仕事中に電話した。まああんまり大きい声でするような電話でもないし、小声で話した。
したらアムがぶち切れた。
そんなに小さな声だとなにか起こったのかと思うじゃないか、と。
なんで?
結局約3分間の通話のうち、用件は約１分。残りのはアムの罵声だった。
ホントお姉ちゃん宅に泊まりに行ってそのまま帰ってくるな。
去年シンガポールに行って食べたペーパーチキンの店。炒飯がえらくまずかった。
そのときは今までで一番まずいと思ったけど、木曜にそれをがつんと上回る炒飯を食った。ま、まずいのは炒飯だけじゃなかったが。
アユタヤの近くのロジャナ工業団地内にある和食レストラン。おそらくタイ人が見よう見真似でやっているだけなんだろうけど。
案内はしないし、メニューも読みにくいし。
半ラーメンセットというのがあったので、とりあえずそれにした。120バーツ。
きたら炒飯もラーメンも少ない。バンコクで120バーツも出したらもっといい物を出してくるよ。
ラーメンは醤油の色が付いているだけで味がしない・・・・・・。日本の場末のラーメン屋で炒飯頼むと付いてくるスープ。あれをお湯で限界まで薄めて、醤油色にした感じ。
バンコクにある日本人がやっているラーメン屋でもうまいところがあまりないくらいだから仕方ないか。
で、炒飯。
団子みたい。
あんなん炒めてなくないかね。炊き込みご飯の失敗した感じ。せめて成功した感じにしておいてほしかった。たぶん、早くに炒めておいてジャーかなんかに置いておいたのをそのまま出しているんだろう。
しかし、どうやったらあんなにまずく料理ができるというのか、不思議で仕方がない。
日本に行ったこともなく、和食料理の店で働いていたこともなく、和食に興味もなくて、どこかで1回だけ食べた料理を再現して、レストランをやっているつもりになっているのだろう。
それはいい。もう何も言わない。
ただ許せないのは、その適当な接客態度とまずくて少ない量に120バーツも、恥ずかしくもなく取っているところだ。
今度はあのエリアに行くときはマックかKFCにする。
さっきシムシティーをまたやってた。
焦って大きくせずにゆっくりと。
工業地、商業地、住宅地をバランスよく。
このゲームが出たのは俺が中学生の時。このときももちろんやりまくってたわけだが、あのころ何冊かあったゲーム雑誌に裏技として掲載されていたテクニックが記憶に残っている。両方とも渋滞を起こさせない方法なのだが、ひとつは工業地と住宅地・商業地を地図の真ん中を境に完全に分けてしまうこと*1。もうひとつは道路を一切置かずに鉄道のみにすること。
後者の方が印象に残ってて、それ以降は全ての道路の上に鉄道を敷いてた。
で、今日は工業地帯、商業地帯、住宅街とエリアを分けてみようと。
でも左右にきっちり分けたわけではないのでガンガン渋滞が発生してたし、結局鉄道を道路上に敷いてた。
ゆっくりと、とはいっても基本的には破綻寸前の状態で金のやりくりをするので、銀行から金を借りて一気に建設し完済の21年後まで傍観というのを繰り返す。
今夜発見したのは税金7〜8%程度であれば3%とかの低設定と住民の集まり方は変わらない。7%程度あれば警察署などの資金も100%与えることができるので、治安が良くなり住民がまた集まる好循環。3%とかだと、警察とか資金不足で治安が悪くなるわ、道路とかも壊れるわゴッサムシティ状態になる。
ゆっくりと3万人程度になったところで、まずは海辺に港を建設。
その途端、災害モードをオフにしていたのになぜか大地震発生。そして港ユニットだけが完全崩壊。
なぜぇぇぇぇ?
その後40年程度を経て人工は4万人ベースになり、今度は空港を建設。
建設完了し、停電マークが消えて、飛行機アイコンが登場し空港を飛び立った瞬間、空港内で墜落。
空港炎上。
写真撮って速攻リセットした。
俺の時間を返せ!
*1:あるいは工業地は一切置かず、住宅地と商業地を左右に分けるんだったか
