タニヤとナナ
日本から客が来ていて、タイ料理屋へ食事に行ったあと、タニヤへ行った。
いつものスーパークィーン。
いつもの双子はいなくて、誰か知っている人いないかなぁと思ってみたが、ま、そうそう来るわけではないので知っている人もおらず。
まあ、じゃあその手前にいる子で、と。
22歳。全然日本語ができない。困るなぁ。タニヤでは俺、全然タイ語喋らないのに。
結局、ずっと肩揉んだり脚揉んでくれたりしてた。背が高くて手も大きいからオカマかと思ったが、タニヤのホステスでオカマってさすがにいないよね。
で、早めに終わってまだまだBTSの終電まで時間があるし、ひとりでナナに行ってみた。
ナナの交差点にあるガソリンスタンドにマックができているのね。びっくりしたわ。まえ、何があったっけ? もうそれくらい俺は来ていないんだなぁ。
どこにしようかと思ったけど、無難にレインボー2に。
全然知らない人ばかり。どちらかというとホーム的な感じだったんだけど、完全にアウェイだ。
前はもっとすらっと背が高い子が多かったような気がするけど、小さい子ばかりになってた。なんか子牛市場みたい。
そのあと超ネタのつもりでレインボー3に行ってみたが、入り口で踵を返してしまった。酷すぎるんだもん。
ウェイトレスとかに奢って510バーツ。高い。散財だった。もっと有効な使い方があっただろうに。