昼間に焼き肉
アソークの朋友に行った。
最近、ここは焼き肉をやっている。ブッフェで。ひとり590バーツ++。
はっきり言って、酷い。こんなに酷い焼き肉はないと思ったわ。
肉は悪くはない。決してよいものではないが、充分おいしい。
なにが悪いって、自分で焼けないのね。あの店って鉄板焼きもやってて、そこで調理師が焼いてくれる。今回は鉄板の席だったから目の前でまだマシだったけど、普通の席の場合は焼かれたものが運ばれてくるらしい。そんなんブッフェだろうがなんだろうが焼き肉じゃない。だいたい自由に焼けないってのは焼き肉のうまみを百分の一にしていると思う。ホットプレートでもいいから自分で焼かせるべきだ。
それと、すべてのタイミングが悪い。ごはんが来ない。夜ならいいが、昼ならば米と一緒に食うだろう。全然来ない。それから、肉も来ないと思ったら怒濤で来て、じゃんじゃん皿に盛られていく。こんなん肉炒めだし。いいペースで頼むよ、ホント。それから、イカとか周りのブッフェを食べない連中が頼んだんだけど、これも焼いたあと、ほかの肉の脂がぎっとりとなっている皿に載せちゃうし。
朋友は魚系がうまいと思う。焼き肉はやらんで、その分、魚にさらに力を入れてほしい。
話は変わるが、今日は一日中、父とネネは家で遊んでたらしい。
帰ったら、ネネが父にオレンジ色の発音を繰り返させてた。