バンコクとタイ家族のこととくだらない話と

タイ在住歴20年のライター・高田胤臣の個人的なブログ

なぎ屋ともっこりとタニヤと

 O君から電話があり、メーカーさんが来ているので食事を、と。辞める前にその人と月末に来たときに会いましょうと言われていて。
 O君指定でなぎ屋。スクムビット・ソイ26の。ソンクランのときにハマさんと来てもう来ないかなと思ってたが。というか、O君に言われたときにパクソイのけんぞうと勘違いしてた。けんぞうを中村屋と間違って憶えてて、「な」って聞いて頭でけんぞうの方を思い浮かべてた。
 でも、よかった。前回よくなかったのは2階の天井が低い部屋で、周りがおっさんばっかだったからかと。





 そのあと小林ていじ君と会い。
 同い年で物書き志望で、となにかと共通点が多い。
 場所はスリウォンのもっこりらーめん。
 ここのご主人はストリートファイターとか上海とかハリウッド映画に出た人。ちょっと時間があったので話を聞かせてもらった。






 その後、再びO君と合流してタニヤに。
 ブス専ラベンダーの勘吉はなんか甘い香りを発していていい感じだったが、O君お気に入りの先生がいなかったのでキスミーに。
 ここは5/1からセブンイレブンの上に移転するみたいね。
 ちょっとお姉さん系をと選んだら、ホントにお姉さんで30歳だった。でも美人だった。
 O君が選んだ子もかわいい。彼はいつも瞬時にいい子を見つけるね。やや声が低かった。
 タイにいると絶対に日本ではしないことを普通にしちゃうようになる。そのひとつに、女の子がオカマかどうかまずは疑ってかかる、とかね。声が低い。背が高い。手が大きい。体温が高いなど。
 俺、関係ないのに、その後10分くらい、O君がつけた子がオカマかどうか観察してしまった。