地下鉄で
今日は昼から取材でマーブンクロン、デジタルゲートウェイ、ワートレと歩きっぱなし。ちょっとだけサイアムの友人の店で喋った以外はずっと歩きっぱなしだった。
そして夜はそのままGダイの飲み会に参加。みんなそれぞれの死体の思い出話やタイ人嫁の怖さを語り合い。
かわいらしいお嬢さんふたりと、青年ひとりが参加されてたが、学生のようでおそらく20代前半かと思う。ほとんど話をしていないけど、なんというか、礼儀正しい感じで好感が持てたね。タイにいる日本人は変なのが多いけど、ちゃんとした人もいるんだな、と。あと、俺、おっさんなんだな、って思った。
解散後、編集の鮫さんとカルチャーセンター駅から地下鉄に。
アソークで降りようとしたら、我々が乗っていた車両だけドアが開かなかった。ホーム側のガラス戸は開いたんだけど。
結局次の駅まで行ってしまい、折り返しが終電でぎりだった。
駅員がいたので、どうなってんの、とか、もし間に合わなかったらどうしてくれるわけ、ってねちねち。タイの頭に来るところはこういったときの責任の所在が明らかでないというよりは、ない、というところ。
よくあるのか、という問いに駅員は「開通以来初めてのことです」だって。ざけんな。
折り返しのアソークで降りるとき緊張したわ。
ここにもその話が。
タイの電車話 : Gダイスタッフな日々
俺はトンローで降りてO君と一杯だけ居酒屋「ちょっと」で飲み。いろいろと聞きたいことがあったので。ちょっと小腹が空いたから焼きおにぎりを頼んだら、ごはんがないだって。もう。