今年のベスト5 - バンコクとタイ家族のこととくだらない話と

第5位　3年目を無事に終えられそう?
　ライターになって3年目が終えられそうな。といっても4月なのでまだ先だけど。
　ある編集者の方にどんな仕事であれ、3年続いたらずっとやっていけると言われた。それが本当であれば、この年を乗り越えたらやっていけるのではないかと期待できる。それによっかかって怠けたらだめなんだけどね。

第4位　ネネ小学生に
　早いもんだ。ネネはもう7歳になって。先日また授業参観を見たが、とりあえずシュールな授業風景だった。その前にやった学芸会の格好のままだったので。

第3位　多くの出会い
　応援してくださる方がいっぱいいて、いろいろな人に出会ったり紹介してもらえたり。結構有名な人にも会ったりとか、素晴らしい時間をいただいた。やっぱりがんばっている人や前向きな人、成功している人は言うこともおもしろいし、根拠がある。
　一方でろくでもないのに出会う確率も高かったよ。詐欺師みたいのから人の悪口ばっか言っているつまらん奴とか。そんなのはもう疲れるしいやだね。悪口ってどうしても言ってしまうものだけど、そういう話をしているときって顔が歪んでいる気がしてね。前職でそういったネガティブな日々を過ごしたのに、フリーになってそういう日々から解放されたと思ったらそんなんのが寄ってくるからよ。今年の後半にはまあそういうのをシャットダウンし始めたから段々よくなってきたからいいんだけど。

第2位　電子書籍出版
　毎年、電子書籍元年みたいに言われているけど、キンドルが登場した日本市場はまさに元年だと思う。そんな中で、2冊の電子書籍を出せたのは2014年の布石になったのではないかと。息が長い本であればそれなりの収入の見込めるしね。来年は電子書籍でもがんばってみたいと思う。

第1位　やっぱ家族が元気であること
　まあ、毎年これだけど。家族のために生きているというのはある意味では自制になるし、やる気の要因にもなるし。とにかく、ほかのためにはまったく生きていないと言ってもいい。
　けど、本当にそれでいいのか、と思わなくもない。というわけで、来年の目標のひとつに安定した収入を得ることを前提に、趣味をみつけたいな。釣りかな?　それともほかになにかあれば。仕事が趣味とも言えるけど、ほかにも誇れるものがほしい。

　というわけで、今年もいろいろとありがとうございました。みなさん、良いお年を。