開高健ノンフィクション賞作家

　昨晩は『日本を捨てた男たち フィリピンに生きる「困窮邦人」』で第9回開高健ノンフィクション賞を受賞した作家、水谷竹秀さんとバンコク在住のライター、小林ていじくんと3人で飲んだ。DACOの元営業のAさんが電話番号を渡してくださっており、水谷さんから電話をいただいた。水谷さんの本は、めこん出版の社長の薦めで、初めてKindleで買った有料本だった（と思う）。これが本物の作家の取材なのか!　という感動と自分への焦りを感じた本だった。

　
　水谷竹秀さんのブログ『水谷竹秀のブログ』

　これからの活動のヒントになるような話をたくさん聞かせてもらった。素晴らしい時間を過ごせた。
　やっぱり、同業の人と会うというのは刺激になっていいね。ホント、がんばろうと思った。