ダムヌンサドゥアク水上マーケット
定番中の定番がとりあえず一番最初に。
というか前からどこに行きたいということをメールでオカンとやり取りしてたのに、昨日の夜、突然オヤジが「で、水上マーケットはいつ行くの?」なんて言い出して。アユタヤとワット・ポーとチャオプラヤ河だけおさえとけばいいなんて感じだったのに。
朝食を食い終わって、その場でボーイに道順確認。以前オカンが来たときにも行ったことがあって、なんとなく通り道をイメージしてたけど、まったく違う方向を言ってる。俺の記憶違い?
よくわからなかったので、聞いてわかったポイントポイントを抜ける道を進む。
いやぁ、道はつながってるよね。とにかく着いちゃったもんね。
今回はオカンの要望で手漕ぎボートへ*1。駐車場の係に訊いたら一艘200バーツとか言ってたけど、実際はひとり200バーツとか言われた。でも4人で600バーツにしてもらった。
出発したら、思った方向と反対方向へ。みんな進行方向へ向かって座ってるのにうちらだけ逆向き。なんか恥ずかしいし。
で、逆向きに座りなおったら、デジカメを持ってこっちを写している奴がいるし。デジカメ? やな予感。
1年半前に来たときとなんにも変わってないし。
モーターボートとは移動距離がかなり短く。なので漕ぎ手にチップをあげないで下船。
したら予感的中で皿を売りつけにくる。し、しかも! 「よく写ってますよ! 男前じゃないですか!!」なんて言いながらほかの男の写真だし! 太っている男ってのだけが共通点でシャツも髪型も違うのに! まだうちらのができあがってなくて、これだけきれいにプリントできるから、完成したら買いなさいってことかなって思ったら、何枚か重ねて持ってて、2枚目を見たらちゃんとアムの写真だし、オヤジの写真だし。知らん人の写真出されて「よく写ってますよ!」なんて言って、俺にどう答えてほしかったんじゃろか。「そうですね」って言葉しか思いつかないよ。*2