『兵士を見よ』に触発されて
先日大阪に行ったときに本屋で飛行機関係の本を何冊か買った。実はかなり飛行機好き。特に事故なんかについて書かれた本なんか好きだし、あと戦闘機関係も好き。
そのときに杉山隆男氏著『兵士を見よ』を購入。『兵士に聞け』の続編で、今回は航空自衛隊にスポットを当てている。中でもF15のパイロットのことが書かれていて、スンゲェかっちょええ! って。
もし10代のころにパイロットになる道を知っていたら、きっとがんばってただろうな、俺。
とにかく、この本を読んで、俺も久々に大空に舞い上がってみたくなった。あの頃のように出力全開で滑走路を駆け抜け、操縦桿を一気に目いっぱい引き倒し、ぐんぐんと雲を突き破り、重力に逆らいながら鳥のように自由に空に羽ばたきたい。
だから、久しぶりに飛んでみた。
プレステ1の「パイロットになろう」。
F15はなかったので、形が似ているミグかなんかで飛んでみた。
次にジャンボを飛ばす。いつもできなかった着陸ができた! でも離陸は助走が足りなくて海に突っ込んだけど。
それから大統領護衛任務では、自衛隊の練習機で果敢にも大統領の乗る飛行機の屋根に無事着陸*1。
楽しんだ。
*1:ま、2機諸共最終的には地面に頭から落ちたけど