タイのスーパー
タイのスーパーマーケットといえばやっぱり御用達、ビッグCラーチャダムリ店。
ほかにもトップスとかいろいろとあるけれども、どうも使い勝手が違う。だから、同じビッグCでもサパーンクワーイとかコラートとか、なんか違う。
テスコロータスやカルフールならばカルフール派なんだけれども、近くにないから行かないしなぁ。
日本人には有名なフジスーパーなんかはなんか場違いみたいな気がして行きづらいし、ラチャダーのジャスコなんかもちょっと違う。
フジスーパーが場違いと思うのはまず遠いということと高いというイメージがあって。
そんな庶民派の俺だけど、最近サイアム・パラゴンのスーパーが気に入っている。といっても昨日を合わせて2回しか行ったことがないけど。
品揃えがいい。日本のものをはじめ、ヨーロッパ、アメリカ、韓国、中国とホントいろんなものがある。高いけどね。
ただ、タイのものは比較的安い。
今日ビッグCで値段をいろいろと調べてみてたら、高いのもあれば安いのもあり。考えてみたら当たり前だよねぇ。
そういえば以前勤めていた無料新聞でロータス、カルフール、ビッグCで価格比較をしようと調べたことがあるんだけど、比較にならなかった。というのは食品はほとんど同じ。電化製品などは同じタイプ(型番)の製品が置いてない。結局買い物したときのトータル価格はほとんど変わらないようになっているようだった。
パラゴンのスーパーもしかり。たとえば野菜ジュースとか赤ちゃんの牛乳パックはパラゴンの方がずっと安い。トイレットペーパーの24ロールパックとかはビッグCのが安かったけど、9バーツ程度。
普通に買い物するならパラゴンの方が選択肢が多い。特にお菓子。
でも、日用品はビッグCの方が棚が大きくて品が多いのではないかな。あと、カセットコンロのガスとか超庶民的なものはなかったかな。
あと、パラゴンのキャンギャルはかわいい。
昨日はケロッグ・コーンフレークのキャンギャルがいて、腰の辺りが丸く穴開いてるぴっちぴちでさ。体脂肪計持ってなんかいろいろやってた。アムがネネちゃんにシリアルを買うって選んでたから、そのキャンギャルが近づいてきてアムに話しかけてた。俺はネネちゃんに話しかけるふりしながらじーっとその穴からのぞくピッチピチのお肌を凝視してたら。
ふと顔を上げたら。
隣のミロかなんかのキャンギャルがじーっと俺の顔を凝視してた。
恥。
いや、誕生日だったんで。
っていうか、60年代のスチュワーデスみたいなユニフォーム着てんじゃねぇよ。