バンコクとタイ家族のこととくだらない話と

タイ在住歴20年のライター・高田胤臣の個人的なブログ

初めてのタイ人の友人

洗車+車内掃除で120バーツ

 昨日は朝起きて、洗車場へ。そしてホンダへ持っていって点検に出した。
 それから午後は友人に4年ぶりくらいに会う。彼女らは俺が2回目にタイに来たときにカオサンで会った、初めてのタイ人の友人。もうかれこれ10年も前のはなしかね。インドから帰ってきた直後のクリスマスかなんかに、インドで知り合った日本人バックパッカーとカオサンセンターで座ってて、隣にいたのが彼女ら。彼女らは当時ラルクだかルナシーだか日本の歌が好きでその関係で知り合いカオサンにいた。で、俺らが隣にいて日本人だからって話しかけてきたのがきっかけ。
 ひとりは1つ下のK。飛び級でタイの東大、チュラロンコーン大学に入った秀才系。英語はぺらっぺら。
 もうひとりはPさん。2、3歳上かな。その後の付き合いの中でボーリングに行った際、投げようとした拍子に指からボールがすっぽ抜け、後ろの席の方へ飛ばしたという天然入った人。
 15時に待ち合わせ、とりあえず上海小龍包の店へ。向かってたらRSプロのガーリーベリーっちゅうセクシー系4人組歌手のうち3人が歩いてた。ギプシーという1番人気の子はむちゃくちゃ細くて小さかった。
 Pさんは電話に出ない。今日は来ないってKが言うから3人でがっつり食った。
 アムもKと打ち解けて楽しくおしゃべり。
 今後のビジネスプランを話したらかなりノリノリのK。近いうちに会社を辞めて、ビジネスをしようと。
 今日は来ないと言ってたのに、Pさんは携帯を忘れたに違いない、とか言い出すK。じゃあ紀伊国屋にいるんじゃね? って行ってみたらホントにいた。さすが天然。しかも雑誌のファインボーイの包みを開けさせて熟読中。さすが。さらに、聞いたところ15時からいたらしい。天然・・・・・・。読んでないで探してくれればよかったのに。
 ネネも心を開いてよかったよかった。
 次はロンドンオリンピックの年に電話すると言って別れた。