スクムビットのカラオケ
お客さんらと食事に行った。
トンロー・ソイ8にあるビルにある鮨忠とかいうところ。刺身とかおいしかった。
調理場に日本人の板さん(らしき人)もいたし、和服をいた女将みたいな日本人の女の子もいた。かわいい感じの子だったよ。
それからスクムビット・ソイ31にあるカラオケに行った。クラブ9とかそんな名前だった。
選んだ女の子はかわいいんだが、なんというか、波長が合わず全然会話がおもしろくない。某氏*1であればブチ切れんじゃないか。しかし、客といった上に、12歳も年下の女の子に怒るのもどうかと俺が我慢。って、なんで俺が我慢・・・・・・。
人間としていい人だとわかっていても、やっぱ波長が合わないと会話も成り立たないし、話題が何よりつまらない。
この女の子も一所懸命話題をみつけようとしたり、食べ物を勧めたりするんだけど、なにかが決定的にダメで、切れそうになるのを我慢。まあ、波長が合わないとしか言いようがないんだろうなぁ。
タイ語のカラオケ、たしかチャイナドールズだったと思うけど、何年前の曲だってその子と話をしてて、たぶん9年前なんだよね。その子はそんな前かなって言ってたけど、間違いないんだわ、それは。日本に帰ってたときに聴いてたから憶えてる。
したら、
「ああそうかぁ、そのころは私はまだ小学生だったから憶えてないわぁ」
だって。
さすがに舌打ちが出たわ。
しかし、タイ滞在がトータルでもう10年ちょいちょいになって、30過ぎて、そうなるとこんなピチピチなんかより俺の方がバンコク長いんだなぁと思うと、複雑だ。この子が小学生のときにはもうゴーゴーとかで遊んでるんだぜ、俺。嫌だわぁ。
*1:とりあえずYoshiさんの名誉のためここでは某氏とさせていただく