夜間外出禁止令中に飲み
スリウォンの取引先に行き、そのまま歩いてアムのお姉ちゃんの家に行った。アムとネネが今日から日曜までお泊まりに行くので。夜はハマさんとTちゃんと飲む約束があって、服を持ってきてもらってた。
行ったらネネは寝てた。
で、隣で横になってたんだが、枕に頭を付けると髪型が変になるから変な格好で寝転がってたわけ。俺、髪が硬いのかなんなのか、すぐに寝癖みたいなのがつくから。それを見てアムが、なんでそんな格好しているんだ、と。
「いや、●●ちゃんがこの髪型が好きっていうから、今日会うのに変なので行けないじゃん?」
と。
そんで、どうなったかというと、アムの母ちゃんがマジ切れした。アムが切れずに、アムの母ちゃんが怒り狂ってた。
アムも爆笑で見ているだけ。フォローしろよ。
19時ごろにスクムビット・ソイ53の谷家んへ。
ハマさんやTちゃんと爆笑で喋り。
ここは刺身とか結構いい。メニューはそれほど多くないけど、まあ程よく。ホワイトボードに今日のお勧めが並んでいて、だいたいそれを見て頼む。で、メニューを見てたら寿司が2貫で50バーツとか。刺身だと300とか400するのに。そんで頼みまくってたら、次のオーダーのときにメニューから寿司が消えてた。
飲んでいる最中も俺はひとつ気になることが。
夜間外出禁止令の件。29日の夜までだから、今夜も真夜中から4時まで出られない。バンナーだとタクシー捕まえるのに22時ごろには店を出なければならないのではないかと。
で、結局時間に気がついたのは22時半くらいで、あと1杯あと1杯ってやっているうちに、23時半を過ぎてしまった。
もう帰れない。
ということで、ハマさんちに朝までいさせてもらうことに。
トンローのコンビニでビールとか買って。
しかし、タクシーが来ない。
かなり待ってやっと捕まえてハマさんちへ。実はハマさんの部屋に上がるのはまだ2回目。前回は2007年の頭くらいだと思う。
ハマさんちにつく前にディンデンを通ったわけだけど、バンコク銀行やピザハット、ラーチャプラロップの高架線など焼けてる焼けてる。そういえば今日の昼にスリウォンに行く前にワートレ前を通ったけど、ZENのところは激しかったわ。
ハマさんちでビールを飲みながら日本のテレビ番組の録画を見せてもらう。
ハマさんは寝てしまったので、本を読んだりしながら4時まで待った。でも、外は暗いので、行けそうにない。少しだけ寝て、6時半ごろ出発した。
タクシーはすぐ捕まったんだが、なんか道を知らない運ちゃんでちょっといらっとした。いい人だったんで文句は言わなかったが。
そういえば。
谷家んで食事中や帰りのタクシーなどハマさんの彼女からは何度か電話が入ったりしてた。アム、1回もかけてこないな。どうなってるんだか。