ネネの言葉遊び
最近、「○○の歌を歌って」という要求が出るのだが、レベル高すぎる。本の歌、ベッドの歌、幼稚園の○○先生の歌、電話の歌、おじいちゃんの歌、男の人の歌、キャベツの歌とか数え切れないほど。
し、知らない……。幼稚園で習った歌なのか? あまりにも知っている歌が多すぎだ。
で、その中でドラえもんの歌というのがあったので、アンアンアンを歌ってみたんだが、違うと言う。ええ!?
わ、わからん……。
タイ的な歌があるのかと思ってた。
で、アムにネネが、プーさんの歌を歌え、って要求してて、聞いてたら、こんな感じの歌を歌ってた。
「プーさんは黄色いクマで、赤いシャツ着ててはちみつが好き〜♪」
この歌を聴いてネネは大そう喜んでおり。
しかし、聞いたことない節だし、そんな歌があるのかよ。
「ないよ。適当に言ってるだけ」
そうか、そういうことか。
適当に言えばいいわけか。即興で歌えばいいわけね。言葉遊びだったわけか。
ということで、次の要求を待っていたら来ました。
車の歌。
テ「タイヤが4つ♪」
ネ「ハンドルはひとつだよ」
テ「ハンドルひとつ、白い色♪」
ネ「赤い車もあるよ」
テ「赤や白や……」
ネ「青は?」
テ「……。スピードびゅんびゅん」
ネ「スピードは出したら危ないよ」
ハードル高ぇ……。