ココ壱の辛さ4

　今日、パラダイスのココ壱で昼食。ここはあれだね、普通のカレーがないね。ポークカレーみたいなのがいいなあと思ったんだけど、豚しゃぶカレーとかしかないし、あとは乗っけ物ばかり。
　で、よくわからんから、おすすめみたいになってた鶏の唐揚げのカレーに。先日Kビレッジで食べたときの教訓を活かし、チーズのトッピングはやめた。タイのカレーは熱々じゃないのであまり合わないと聞いた。
　辛さを前回どうしたのか憶えてなくて、今回は5段階の内の4に。結構辛いね。でも、タイ料理の激辛が好きな俺には、そういうもんか程度だったけど。5にすると辛すぎて、もうカレーじゃなくてもいいんじゃないだろうか。19、20のころに働いた会社の親会社みたいなところの試験所の近く*1に激辛カレーを売りにしてた喫茶店なのか食堂なのかがあったけど、あそこのはもう味なんて関係ない感じだった、と今思い返すとそう感じる。味みたいなのの印象がないもの。
　席数が少ないというのもあったけど、満席状態。こんなバンコクの外れで満席ってすごいな。タイ人はインド系のスパイス的な辛さは苦手だと思ってたから、ココ壱は日本人しか来ないんじゃないかと進出のニュースを見て思ったものだけど、すごいね。俺がタイ語学校に行ってた11、12年前はタイ人はタイ料理ばかりだったかと。外国系の料理は外国人か、バンコクの若者が興味本位で入っている感じだった。それがだいぶ進んだんだね。

　さて、本の件ですが、最近、行方不明でないか、という噂まで立っているハマさんが紹介してくれました。
『バンコク 裏の歩き方(彩図社)』 - タイ・バンコク日記（仮）

http://www.saiz.co.jp/pages/bookisbn.php?isbn=4-88392-786-9

　よろしくお願いします。

*1:目黒だったかなあ