バンコクとタイ家族のこととくだらない話と

タイ在住歴20年のライター・高田胤臣の個人的なブログ

コスプレ

 今日はバンコクのある方にお話をお伺いするべく、シーロム遼寧餃子館に。
 その方とは、タイのコスプレ雑誌『コスモード・タイランド*1の編集長、滋野さん。今回お会いするのは初めてなんだけど、皿井タレーさんの『バンコク・ジャパニーズ列伝』にも取り上げられていた方で、なんとなくタイまでの経緯を知っているという方。レスキュー好きのSatoさんが友人であるということを前から聞いていて、いつかはお会いしたいと思っていて、今回、Satoさんにセッティングしてもらって実現した。
 オタクであり、バンジャパによればかなりイっちゃっている方なのかと思われたが、すごく元気でおもしろい人だった。なによりね、スンゲェ美人だった、本物。はぁ〜って見惚れるくらいの美人だった。
 で、いろいろとタイのオタク事情を聞いて、なんかね、すごいね、タイ。そして、このジャンルに関する日本の関わりや情報発信源としての存在がすごい、ということがわかった。
 それだけではなく、いろいろと話ができてよかった。
 なんか原発の話になって、福島かどこかで耳のないうさぎが生まれたんだって? それをハマさんが言ってて俺に真顔で「うさぎの出産のサイクルって3ヶ月じゃない?」って。常識よ、みたいな顔だったけど、知らね〜。
 19時に集合して解散が23時ごろ。あっという間だったなあ。楽しかった。

*1:本の雑誌で、内容は一部日本のものを翻訳して載せて、一部はタイオリジナルのを載せているようです