チェンダオの山
オートレースは今日も開催。選手はどんな気持ちで出走しているのでしょうか。亡くなった坂井選手の師匠、永井大介選手は第12レースの出走のよう。
さて、Gダイのオフィシャルサイトに今月発売号の第一特集の紹介。
ほんとに聖山に登れるのか!? 〜最新号紹介〜 : Gダイスタッフな日々
そうでぃす、写真の赤いチャーシューみたいなのが僕でぃす。
ブログに町ル田氏が書かれているように、ホント心配だったようでかなりの回数、大丈夫ですか? という電話があった。洪水などの関係で俺のベトナムやカンボジアの日程が変わったりしたため、ぎりぎりの日程まで締め切りを待ってもらって、しかも取材は直前。これで俺が登れませんでした、だと大変なことになるのでさぞ不安だったのかと。
とりあえず、地獄の行程だったな。虫に刺されて、それが年越しぐらいまでずっと赤く残ってたし。
Oくんには、北部のトレッキングでは2泊以上のコースは5kg痩せは堅い、と言われてたが、全然痩せず。鉄の脂肪と呼ばれそうになった。
大自然で、山が好きな人にはいいとところだった。野生動物保護区なので、キャンプ場はあっても水や電気などは一切ない。夜中なんか本当の闇。空気もよかった。
ちなみにハマさんにその前に別件で行ったときのチェンマイの写真をもらったので貼り付ける。モン族の村にバイクでふたり乗りで行き、途中で勾配がきつすぎて上がれなくなるなどした。
おバカ写真だが、ヘルメットがすごいな。よく入るものがあったし、アフロみたいになっているし。ヘルメットの横に「X2」と書いてあるのもなかなか。
だるまみたい。下山中に雲の中に突入してしまい、雨と雷があって怖くなって無人の小屋の前に避難しているところ。モン族の村の写真を確認しているところだと思う。まったく脚組めてない。
それから、Gダイの特集のチェンダオの写真の一部。カメラマン同行だったので雑誌には載っていない写真。