バンコクとタイ家族のこととくだらない話と

タイ在住歴20年のライター・高田胤臣の個人的なブログ

ドアを蹴破った話

 なんかバンコクの変な人たちが変なことを言い合って、相手を蹴落とそうとしたり蔑んだり、関係を引き剥がそうとしたりいろいろとやり合っている。ま、いいんじゃないの、と思う。勝手にやっててくれれば。
 で、とりあえず、俺を巻き込むのをやめてほしいね。
 昨夜はハマさんと久しぶりにふたりでじっくりと飲んだ。結局先週の土曜は休めなかったし、まあ、昨夜の飲みが先週の金曜日くらいに決まってたので、楽しみにしてた。やっぱりこういった飲みが一番いいね。ちなみに飲んだは大和庵。おいしかったよ。
 一昨日の昼間、自宅寝室のドアを蹴破ることになった。朝に下の子が俺の部屋に入ってきてドアノブのロックのボタンを押すのを見た。なので、アムに鍵をちゃんと取れるところに置いておくように言ったら、わかってるよ! と答えた。
 で、その鍵は寝室のクローゼットの中に置かれたまま、下の子が寝室に入りロックしてしまった。
 守衛が来てなんかやってたけど、もう開けられないし、中で泣いてて脱水症状起こすかもしれないから、蹴破るしかないと判断した。ドアをガタガタやるので怖がって泣き声が遠ざかった瞬間に、蹴った。まあ、1発目は加減がわからないので破れなかった。
 そんで、試しに呼んでみたらドアの前で泣いているので、ドアをガタガタ言わせて離れた瞬間、思いっきり蹴った。
 ドアノブが壊れて、開いた。
 このときほど、自分の体重が重いことが役だったことはないねww