バンコクとタイ家族のこととくだらない話と

タイ在住歴20年のライター・高田胤臣の個人的なブログ

4/18にめこん出版の講演会

 メコン出版の定期公演でタイの救急救命について話すことになりました。

『いつもの会』特番のお知らせです。
タイで交通事故があると必ずどこかから現れて救急活動や死体処理などをする不可思議な団体のことをご存じのかたが多いと思います。あれは何なのでしょうか? 10年来その団体の最大手?「報徳善堂」に所属して、ボランティア活動を行なっている日本人がいるというのもまた不思議な話ですが、その方が一時帰国されたので、話をうかがってみようと思います。

日時:4月18日(金)午後7時から
場所:いつもの湯島総合センター
会費:1000円(お友達同伴歓迎)

【タイトル】タイの救急医療最前線とそこに関わるボランティアの存在
【内容】タイの救急救命サービスの代表格である慈善団体「華僑報徳善堂」を中心に、タイの救急救命サービスがどのように発展し、どのような現状に置かれているかを紹介します。バンコクにおいてのその他の慈善団体との縄張り争いは本当にあるのか。そして、ボランティア団体による交通事故負傷者や犯罪被害者の所持品盗難の噂の真実、政府の救急救命サービスの整備の遅れによる問題点を見ながら、タイで日常的に行われる功徳と在タイ華僑のタイとの関わりをお話しします。

 お時間のある方、ぜひいらっしゃってください。先着10名に「DACO3/5号バンコク怪奇物語」を用意しています。
 会場は下記です。

http://www.city.bunkyo.lg.jp/sosiki_busyo_fukusisenta_yushima.html

 Jリーグ本部の真裏です。