南極料理人とロペとスクリームと
日本から持って帰ってきた映画「南極料理人」のDVDを何度も観ている。まあ、ヘビーローテーションは俺の性質でもあるので普通なんだけど、これの場合は最早ストーリーではなく、作中に出てくる飯を見たくて観ている感じというか。酒飲みながら飯の映像を観ている。
なんかこう書くと貧乏人みたいだなw
持ってきたDVDの中に「紙兎ロペ」も3つある。
最近、下の子が「ロッペン観たい」って言うようになった。最初は「ロットバス」が言えてないのかと思ったが、どうやらロペであることが今日になってわかった。
いやいやいやいや、とか、簡単な日本語を真似たりしている。
しかし、作中ではほとんどロペと呼ばれることがないのに、下の子はどうロペを憶えたのだろうか。
アメリカ映画のホラーで「スクリーム」ってあったじゃない? あのお面を数年前のハロウィンで買ったんだが、それがここ数日、ネネ姉弟の間で大ヒット中で、毎夜俺が被らされ、あらゆる手で驚かすように要求される。
そんで、狭い家でできる驚かしには限りがあるもので、しかも様々な手にハマったネネは驚きが一周してむしろ超シンプルなもので飛び上がるようになった。
今さっきは、ネネがトイレに入ったのでドアの横に立っているだけで死ぬほど驚いていたし、その30秒後にただネネのうしろに立っていただけで飛び上がっていたw
笑いすぎて腹痛いwww