帰る。 結局1件しか事件がなかったんで、それを引っぱってみました。

若者グループが向こうで殴られたと通報あり。誰も動こうとしない。 仕方ないから見に行ったら、全然何でもなかった。

ソイ6へ待機。 今日は月の半ば。みんな金がないんでしょうねぇ。全然人がいない。

やっと検分も終わり、死体回収。 もうテレビも帰っちゃってるし。 死体は毎度のことながらレスキューの本部隊員車が運ぶ。俺らは死体をその車まで運び、任務終了。

どのような状況かはよくわからないけど、この少年は3発撃たれていた。胸の右脇の方。それとほぼ同じ高さの位置の背中側。右の二の腕。 特に胸の前の方のは致命的らしく、心臓にまでまっすぐに入っていた。 検分中、父親が到着した。死体に泣きつきそうになる…

やっと監察医到着。 警察の鑑識部隊のような連中も到着。っていまさら? 「レスキュー君たちさぁ、ちょっと手伝ってよね」 なんて偉そうなことを抜かしやがる。 何をさせたかっていうと、現場の証拠写真を撮るために野次馬をどかせって。 布を取るのもレスキ…

監察医の到着を待つ。死体検案が終わらないと死体を動かせない。それは日本も同じ。 死体検案というのはとても重要で、それだけで死亡時・殺害時の状況がかなりわかってしまう。例えば殺害前と後で燃やしても死体の状態は全く違う。殺してから燃やせばいいと…

現場は小さなアパートの前。細い路地の中。 現場にはすでに警察と報徳堂のメンバーの車も到着。ボスもいた。って、あれ? 体調悪くて入院していたのでは? 坊主になってるし。出家してたんかい*1。ボスの息子*2も坊主になってた。眉も剃ってるから出家なのか単…

やっと渋滞を抜けUターン。 ソイ・ナートーンを突っ走る。 右。 左。 右。 前を2台、後ろを1台、ラマ9車が走る。が、道を間違えたらしい。慌てて全員でUターン。ある意味、壮観な風景。細い路地をサイレン鳴らした車が4台、みんなの注目の中グルグル回ってる…

スンゲェ渋滞っす。 全然進めない。 前を走るラマ9の4駆のピックアップは片輪を中央分離帯に乗せて突進。大丈夫かいな、と思ってたら、バコッってすごい音。ぶつかってるし・・・・・・。でも運よく相手も工業用トラックで何も言われなかったみたい。

いつものソイ6*1へ移動しようとラマ9レスキュー*2の連中を含め移動を開始。 が、車のエンジンがかかるのと同時に事件発生。詳細は俺にはよく聞こえなかった。 *1:ディスコやパブレストランが乱立する通りの入り口 *2:別のレスキュー団体。といってもどちらか…

時計を見たら、1時間も経ってないし! 今日は時間が経つの遅い。

また時計を見てみると30分しか経ってないし・・・・・・。 というわけで寝ます。 いや、今日はもう何にもないでしょう。

今日は何にもない。ふと時計を見てもまだ1時間しか経っていないし。眠いっす。 最近タイ政府は石油高騰のため省エネ対策としてスーパーマーケットの営業時間を短くしたりしている。GSの営業時間も同じで、ついこの間まで12時だったのが、多分10時くらいかな…

集合場所のGSではなく、いつも待機するカルフールの向かいのGSへ。先週はここで待っているも誰も現れずに帰るという大失態*1。今日はもしいなかったら、別の車が待機するスティサン署へ向かうつもりだった。 でもちゃんといました。ほっ。 *1:先週の金曜日の…

レスキュー日でした、昨夜。