23:30 救護車登場
本部のエアコンプレッサーで動く大型のカッターや潜水器具を積んだ特別救護車が登場。
水の差し入れをもらう。
ついでに1パッケージを俺がもらう。
救護車の助手席にいた若い兄ちゃんは俺がボランティアチームに合流したばかりのころにも会ったことがある人で、向こうも憶えてたみたい。
というのも、当時働いていたフリーコピー紙の特集で買った、日本でいうナンバーズ3がばっちり当たってひゃひゃひゃひゃ〜笑っていたから、俺。
「あの金はどうした?」
って。
はい、次の日換金に行って、3時間後にはすべてアルコールになってました。