バンコクとタイ家族のこととくだらない話と

タイ在住歴20年のライター・高田胤臣の個人的なブログ

23:30 救護車登場

 本部のエアコンプレッサーで動く大型のカッターや潜水器具を積んだ特別救護車が登場。
 水の差し入れをもらう。
 ついでに1パッケージを俺がもらう。
 救護車の助手席にいた若い兄ちゃんは俺がボランティアチームに合流したばかりのころにも会ったことがある人で、向こうも憶えてたみたい。
 というのも、当時働いていたフリーコピー紙の特集で買った、日本でいうナンバーズ3がばっちり当たってひゃひゃひゃひゃ〜笑っていたから、俺。
「あの金はどうした?」
 って。
 はい、次の日換金に行って、3時間後にはすべてアルコールになってました。