プレイタイム
DACOの5/20号にラオスの旅行記を掲載してもらっている。
その号に、エカマイのパークレーンという新しいショッピングモールというか高級な感じのところに『プレイタイム』というアスレチックがあると書かれていて、ネネを連れて行ってみた。
駐車場はソイ61側からしかなく。『プレイタイム』自体は本館の3階。子どもが180バーツで大人が90バーツだからスクムビット・ソイ26の方と同じ。ただ、こっちは時間無制限。
こんな感じ。印象としてはソイ26の方が大きい。
ただ、向こうにはないものもある。ターザンみたいにぶら下がるものとか、砂場、あと空気銃でスポンジを撃つ広場。
ただボタンが固すぎてネネには撃てなかった。
こうして弾のスポンジを詰めてスイッチを押すと噴水みたいに飛び出すのもあった。
ネネは小さいときからボール系に異様に執着するので、撃てないんだけどほとんどここで弾を集めてはなんかやってた。
白人の男の子たちが大騒ぎしてて、落ち着いて遊べなかった。容赦なく顔を撃ってくるから、あいつら。英語できますか、って訊かれたから、できるよ、って答えたら、じゃあ弾集めてきてよ、ってかごを渡された。なんでやねん!
あと、自転車コースはなかったけど有料で電動バギーのコースがあった。
早い早い。抜く抜く。後半、白人の小さい子が遅いバギーを運転してたんだが、ネネがうしろからどつきまわるという暴挙も。
帰りに下のマックスバリューに寄って。
スクムビットを通って帰ろうかと思ったが大渋滞。オンヌットに戻り裏道をひたすらウドムスックに向けて走る。その間延々とネネが喋り続けていた。
慣れもあるんだろうが、ソイ26の方がいい遊び場のような気がしたけど、ネネ的にはどっちもいいから明日はソイ26で明後日はエカマイに、だって。学校は行かないそうだ。もう始まった。