高田家 日本に
どうにか起きることができ、なんとかタクシーにも乗ったが結構ぎりぎりのチェックインに。しかもユナイテッドはひとつの荷物は23kgまでだとさ。日本で配る用のGダイやアジアの雑誌、DACOがあったり、おみやげ用のレトルトのタイ料理も結構な量。
で、それを買ってきた袋に移し替えてなんとか。最近エアアジアばっかり乗ってたからというのもあるかもしれないけど、ユナイテッドの対応無茶苦茶よかったわ。しかもファストトラック・クーポンという、乗組員やVIPしか通れないイミグレの券もくれて。そこは並んでいないし、イミグレのあとの荷物検査もなしという素晴らしい通路だった。
なんとか登場したが、プログラムDでアムたちのチケットを買ったときに、俺のマイレージの席も変更してくれたはずなのに、結局ひとつだけ違う場所に。アムをそこに座らせて、俺とネネで座っていたが、俺の席がオーバーブッキングでアメリカンのカップルがバラバラの席になり。離陸後、アムとマスターを心配で見ていたら、アメリカンが「俺があっちに行ってやる」って言ってくれて、交代できた。大感謝だね。
で、猿の惑星とかメン・イン・ブラックを観ながら、ネネの「いつ着くんだ」のブーイングの嵐を乗り越え到着。ネネは窓の外が全部雲だったため、飛行機が停まっていると思っていたみたい。マスターはネネの最初のときみたいにずっと寝ていた。
到着してトイレ行ってたら、動く歩道とかに誰もいなくなってた。なのでイミグレもほとんど人がいないし、ターンテーブルにはすでに荷物がなく、端っこに置かれてた。袋は破れてて、係の人が謝りに来たけど予想通りの結果だしね。むしろ袋の形を多少でも留めているとさえ思っていなかったし。
実家も姉の家もいつの間にか軽になってて、2台で迎えに来てくれた。早速ネネはいとこたちと一緒の車に。
日本、寒すぎ。