バンコクとタイ家族のこととくだらない話と

タイ在住歴20年のライター・高田胤臣の個人的なブログ

こんなニュースが!

 今日の産経新聞のサイトにこんなニュースが。

「ツタヤ」管理の図書館に「女性を不愉快にさせる本」 蔵書にタイ風俗店ガイド 神奈川・海老名図書館

 写真の右の、むちゃくちゃ見覚えがあるw
 まあ、確かに図書館向きではないというか、置いていちゃあだめな本ではある。決して風俗のネタだけではないんだけども、そんなのが少しでもあっては、普通の図書館ではアウトでしょう。なんで入り込んでしまったんだろうか。写真を見る限りではちゃんと管理用バーコードもあるし、担当者は少なくとも一回は目を通しているはずだしね。
 しかし、まあ。写真が笑えるな。そむちゃいさんも皿井さんもまだね。俺なんか本名だからなw
 これがきっかけで興味を持ってくれる人もいるだろうから、図書館ではなく、書店で受注増になるとありがたい。話題にならないよりは、こういったマイナスなイメージになりそうな記事でもいいのかなと思う。元々、あの本を書いた時点でなんか言われる可能性はわかっていたし。大体、みんなそれを恐れてペンネームにするところもあるんだし。


 先月、パタヤに行った。リフレッシュのつもりで。
 ところが、帰ってきてもあまり効率が上がらず。それでいろいろ考えて、昨日今日でわかったというか、恐らくこれが原因かなというのがわかってきた。本来ライターになりたかったのはなぜなのか。なんのためだったのか。その点がちょっと見えてきたので、そっちの方にも取り組んでいきたい。それは小説を書くことなんだけども、時間がなくて今年はそれを怠ってきた。ライターとして生活できているのではありがたいことで、これを継続し、出版社に応えていくためにも今の仕事を維持しつつ、空いた時間をダラダラしないで創作に使いたい。2015年もあと3ヶ月を切ったので、今年最後のダッシュかましたい。