トークイベント『バンコクドリーム「Gダイアリー」編集部青春記』@バンコク
2月6日に元Gダイアリー編集者の室橋裕和氏の著書『バンコクドリーム「Gダイアリー」編集部青春記』に関係したトークイベントがバンコクで開催され、オレもトークゲストとして参加してきた。
書籍の概要は下記だ。
『バンコクドリーム 「Gダイアリー」編集部青春記』室橋裕和 著発売:イースト・プレス定価(本体1700円+税) ※税込1870円Gダイアリーは天使の顔をした怪物だった。誰の手にも負えなかった。俺たちのバンコクがここにある。 下川裕治(旅行作家)高野秀行(ノンフィクション作家)丸山ゴンザレス(ジャーナリスト)もくじ:第1章 GダイのGは「ジェントルマン」のG!?第2章 僕のドリームはバンコクにある、はず第3章 Gダイはエロ本か旅雑誌か第4章 タイの政変に翻弄される第5章 Gダイに集う奇人たち第6章 Gダイ絶頂! アジアの伝説となる第7章 バンコクのいちばん長い日第8章 さらばGダイ、さらばバンコク著者プロフィール:室橋裕和(むろはしひろかず)
オレがGダイで書き始めたのは室橋さんが旧編集部の人たちとGダイを離脱して、「アジアの雑誌」を立ち上げてからだ。だから、実際には一緒に仕事をしたことがないし、ほかに仕事をしていた人たちが客として来るというので、なんかオレが前に立っていいのかなと。
この書籍と、オレが以前書いた「バンコクアソビ」が同じ編集者で、それで出演依頼があった。
出演は室橋さんとオレと、あと最後のGダイ編集長、西尾康晴氏だ。西尾さんは今やタイの屋台飯を発信する人物として超有名人になっている。