ネネ、ダイビングとネネ、やっぱタイ人とショッキングな話と
昨日帰ったらネネがこっち来いと言う。
ベッドのところに連れていかれ、そこに立っていろと。
なにかね、と見てたら、ベッドの頭の本棚みたいになっているところ、高さ約60cmのところに乗りジャンプ。
下がいくらマットとはいえ、立てば目線の高さが身長のおよそ倍になるくらいで結構高いのに。まったく恐れることなく飛ぶ。
すごいな。
またすごいのが脚ひとかけで上がるからな。
アムもそれを見て、
「脚長いなぁ。よかったぁ」
と言ったあと、俺の顔を見る。
タイ語をメインに生活するとやっぱりタイ人になるんだねぇ、と、そう思う。
公園とかに行ってあひるのビヨンビヨンする乗物に乗って落ちそうになると「オ、オ、オ、オ」って言う。
あとがっかりするとき、たとえば取ろうとしたものを俺が先に取っちゃったりすると「アーウ」って。
それからネネが動こうとしなくて無理に捕まえたりして痛いときとか「オーイ!」。
感嘆詞がタイ語で出てくるともうタイ人だね。
先日書いた俺のことが好き疑惑の会社の女の子、ターンちゃんが別の支店へ転勤となる。
オーマイガッ。
きっと決して実らぬ俺への恋を諦めるために行くのではないだろうか。
そこまでしてしまった俺にも責任がある!
というわけで、その責任を取って、来年辞めます!
↑これをハマさんに言ったら、そういうオチか、って返ってきた。
オチではなく、責任です!