バンコクとタイ家族のこととくだらない話と

タイ在住歴20年のライター・高田胤臣の個人的なブログ

2:20 けが

 ソイ4のパブでガラス踏んでけがしたので迎えに来てくれと。
 行ってみたはいいけど、閉店したばかりでスンゲェ人。女の子も多く、結構かわいい子もいるいる。
 けが人もかわいい子でありますように。

 店は奥の奥。やっと辿りついたが、なんていうかね、引くね。歳とったのかな。それともレスキューやるようになってこういうところを避けるようになって長いから、慣れがなくなったからなのか。というのは、通ると必ず最低ひと組はけんかしているのを見るからね。タイ人ってなんで楽しく酒を飲まないのかなぁ。それで大半が女の子なんだね。女同士のけんかも多いけど、大抵は女の子が男に突っかかっている場面ね。気が強いからな、タイ人の女の子は。
 車を降りてけが人のところまで行く間も泣いている女の子とかいたし、なんなんだいったい。
 けが人は30歳前後の高齢グループ。なんでここにいるかね。もうちょっと行くところ考えようよ、と。かわいくもないし。
 けがは右足の裏を4cm程度切っている。まあ、縫った方がいいよね。
 ということで、車に乗せたはいいけど、友だちも全員乗ってしまい、荷台がいっぱいいっぱい。前に乗ろうと思ったけどハマさんが乗ってしまい。
 通りに出るまで10分以上かかり、とりあえず戦勝記念塔の国立病院へ*1。保険が違う病院だが、そこまでは行けないのでそこでいいだろうと。荷台はいっぱいいっぱいで重量超過なのか、さすが変な音をさせている。
 病院到着するも、看護婦が受け入れ拒否。もう、ホントね、なんのための病院なんだか。社会保険の指定病院でないのはわかっている。金を払ってもいいからということで彼女も納得しているのに、ここだと金がかかるとかもう救急病棟はいっぱいだとか。ハマさんがぶらぶら中見てきたみたいだけど、がらがらだったってよ。
 タイではなぜ公務員がえらいのかがわからない。公務員は下とは言わないけど、誰の金で給料を得ているのかわかっているのかね。なぜ、偉そうにできるのかがわからない。
 結局埒があかず、彼らはタクシーで病院まで行くと去っていった。
 なんか、許せない。

*1:名前を思い出せない・・・・・・