某フリーコピーの営業女性

　名前出していいのかわからないのでイニシャルになるが、某フリーコピーの営業女性は、タイ語学校で同じ時期に在籍していた方。一度同じクラスにもなったことがあったと記憶している。
　この人ねえ、Sさんというんだけど、美人でさあ、性格よくてさあ。ちゃんと俺のことも憶えててくれてて、街で会ったりすると声をかけてくれる。こんな人に名前を憶えてもらえているなんてね、すごく嬉しいねえ。
　今日も用事でBTSのオンヌット駅から乗ったらちょうど同じ電車で。声をかけてくれた。もうね、拝んじゃうね。
　ちょうど上司の方と一緒で、その方は去年だったかにGダイアリーというバンコク発の雑誌に義徳堂との同行ルポを書いた方で、名刺までもらってしまった。その方はときどき南部にも取材に行っていると仰っていた。日本で報道されているかどうかわからないが、タイの南部はイスラム関係のテロが多発していて超危険地帯。かなり長期化していて、ほぼ毎日誰かが爆弾か銃撃で殺されている。そんなところに取材に行っているとのことで、スンゲェ気合い入っている人なんだな、と。でも、義徳堂の緊急走行には慣れないとも言っていた。
　宣伝はこのブログで徐々にしようと思っているけれども、皿井タレーさんと共著でブラックな本を出すんで、このSさんたちとなんかお仕事できないかなあ、と密かに期待しているのであります。

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