バンコクとタイ家族のこととくだらない話と

タイ在住歴20年のライター・高田胤臣の個人的なブログ

打ち合わせ

バンコクの沖縄料理店金城

 DACOの事務所にお邪魔しに。
 で、バンコクを見て歩いたわけだけど、まず車がいないね。

 バンコク在住の人とか知っている人は伊勢丹前がこんなになっているのは驚きだろう。こんだけ車がないのは休日の早朝くらいだからね。
 センセーブ運河とかも水位はいつもより低い。なんか、災害じゃなくて、水を逃すのに失敗した人災のような気がしてきたよ。
 ちなみに、やっぱり空気は乾季の空気だね。この空気感は好きだね。
 昨夜父が帰国の際に余った1000バーツをもらってたんで、伊勢丹紀伊国屋でネネにノンタンを3冊買った。
 夕方から小林ていじくんと食事。沖縄料理の金城。場所はプラカノンの郵便局のソイ、69を入って右手。土嚢が積んであり、一瞬休みかと思った。繁盛していて、ひっきりなしに客が来ていたが、みんな同じことを言ってた。

 豆腐ようっていうんだっけ? 沖縄料理自体、まったくの初めて。この豆腐ようはついこの間雑誌かネットかで誰かが知人に送ってもらったものを大切に食べているとか、そんな話を書いていたのを読んでいて、憶えていた。好き嫌いが分かれるということだったが、幸い、俺は気に入った。ただ、赤いんじゃないんだね。

 ラフテー。豚の角煮みたいなものかね。柔らかくておいしかった。
 泡盛も2種類試し、大満足の夕飯でした。
 ってか、小林くんはフェイスブックで豆腐ようをアゼルバイジャン料理と紹介して写真掲載していたが、俺がここでネタばらししてしまってよかっただろうか。