ラーチャウィティーへ到着。救急病棟のより緊急の人の処置室へ。ベッドが4つあって、その中のひとつに寝ているおっさんに「どうしたの?」と。
おまえがどうしたんだよ。
って話しじゃね?
意識朦朧のままだし、実はうちらもまさか自分たちが搬送するとは思ってもいなくて、現場をちゃんと見ていない。医師に現場の状況を訊かれてもちゃんと答えられない。まずいね。
しかもよくよく見たら、頭しか怪我していない。なので、簡易型のレントゲンで緊急撮影。処置室の他の3人は無視でレントゲン。うちらや看護婦たちは影になるところへ避難。いいのかなぁ。
