パタヤ 2日目
昨日のジェットで朝から筋肉痛。
1泊2日の予定だったので朝チェックアウトしラン島へ行くことに。車を預けて行こうと思っていたが、リプリーズの駐車場に車を停めて。
船着き場から乗り合いで行こうとしていたが、駐車場を出たところでスピードボートで行かないかと誘われ、料金も聞けば2400バーツで1日貸し切りだし、早速それに乗って行った。
スピードボートっていってもただのモーターボートだったし。でも20分くらいで着いちゃったから楽だった。
ビーチはどうも専属のがあるようでそこに連れて行かれたんだが、それでも大満足のエリアだった。取り仕切るビーチーボーイの兄ちゃんもわりと気が利いて、常にこちらの様子を見ててくれて、なんか飲み物がほしいなときょろきょろするとすっ飛んでくる。
パタヤビーチとは反対側のエリアになるので水がきれい。
乗ってきたボートはすぐ近くに係留されている。
ここでもジェットスキーに乗ったんだが、風が強くてうねりも高かったんだが、なによりも船の往来が激しすぎる。ぶっ飛ばして乗るならばパタヤビーチの方がいい。
昼は食堂で。そこそこうまかった。
珍しくアムがガパオヌア(牛肉のバジル炒め)が食べたいというので頼んだんだが、そこそこおいしかった。
野生の猿がいるらしく、食堂屋根とかに何匹か来てた。
まるでプライベートビーチのように寛ぐ高田一家。
白人が多かったが、隣では日本人のおじさんグループが若い白人の女の子をナンパしてた。
トップレスもいたしね。このトップレス白人はその後この格好で波打ち際にてエロ本ばりのポーズを取る友人の写真を撮っていた。なに考えているんだろうね。帰り際にそのトップレスの前を通らないといけなかったんだが、座ってたトップレスがネネに気がついて手を伸ばしてきた。ネネは避けてたが。ああいうときどこを見たらいいのかわからんね。と言いつつ、凝視してたけどね。
15時前には帰ろうということでボートに乗ったんだが、風が強くなっていて、波をかぶりながらの帰路に。せっかくシャワーを浴びたのに、まったく意味なし。
父が波をかぶりながら開き直って体育座りで海を眺めている姿は、先進国へ逃げ出す発展途上国の難民のような雰囲気に。タイの民族衣装に似た服を着ていたので。
駐車場で着替えて、急ぎバンコクへ。
夕飯は疲れ切ったのでMKをデリバリーで。
しかし、モーターウェイがパタヤの真ん中の通り、パタヤグラン辺りまで延びたおかげでさらに近くなったね。自宅から1時間ちょっとだもの。