バンコクとタイ家族のこととくだらない話と

タイ在住歴20年のライター・高田胤臣の個人的なブログ

心の妻へ とチェンライですごいことがあったことと若者に言葉を贈る

依林,生日快樂!
長的間沒發送祝賀的言詞。
可是、沒我忘記過你。
今年對你來說也祈願相當大的年。


 昨夜、チェンライのラストナイトは大フィーバーだったよ。ワン・テーン、来たね、これ。
 前回のワン・テーンは2006年。どうも2011年にも仮ワン・テーンになったっぽいが、これはただ話しかけられただけだしなあ。
 仮ワン・テーン⇒『タイ・バンコク日記(仮)』チャトゥチャと寅次郎
 前回のワン・テーンってネネが生まれる1週間前ってねw
 前回のワン・テーン⇒焼肉とパッポンと死体
 ちなみに、上記ブログを書いたあとにそのパッポンの子から「See you again」ってSMSが入ってきて、離婚寸前まで行ったんだぜwwww また会いましょうくらい言うだろう、とアムに説明しても、フォースが強くて危うかったね。
 今回は離れているためか、今のところアムからの第6感は発動されていない。
 しかしまあ、こんなことってあるんだなあって、今回の取材旅行はそればかり。実際、本のネタにジャバザハットを撮りに寄っただけなのにさ。生きてるといいことってあるもんだよ、ホント。
 前回が2006年12月。ワン・テーン〜熱いウィンター〜とすれば、今回は2014年9月、ワン・テーン〜秋の祭典〜。このペースだと次回は2022年6月だ。ワン・テーン〜なにも着てなくて、夏…〜。って、2022年は45歳だよなあ。来るかなあ。せめて生きている間に4シーズンはありたいね。2030年3月の春まで体験したいよ。


 なんか、タイって偉そうに語る日本人のおじさんって多いなって思う。チェンマイで会ったおじさんたちはわりと同じ目線で話してくれたからそう思ったのかな。なんか、頼んでもないのに講釈垂れて、そのくせ本人は矛盾だらけのダブスタってて。聞いててイラッとくる。
 あんな年寄りにはなりたくないもんだ。若い人からだって教えられることはたくさんある。ネネやフミにもいろいろと気づかされることってあるよ。だから、偉そうにする必要はなくて、教えてもらうことは素直に吸収し、アドバイスできることは親身に話せばいいだけ。
 もし俺が若い人に言葉を贈れと言われたら、それはふたつだ。なんやかや言わずに簡単に言える。
「夢は語ろう」
「やれることはなんでもやっておこう」
 これだね。夢は言葉にすれば周りがその環境を作ってくれる。黙ってたら伝わらない。制約はあるだろうけど、なんでもやりたいことは囓っておけば、数年後にその知識や経験が役に立つ。
 これだけで十分でしょう。シンプルに生きましょう。
 ああああああ、んなことよりワン・テーンwwwww