バンコクとタイ家族のこととくだらない話と

タイ在住歴20年のライター・高田胤臣の個人的なブログ

Twitterを見てて思ったこと

 オレが風俗記事からなにから、全部本名で書いているのは、やっぱり書くことに責任があるから、なにかあっても自分の意見であり責任を取るつもりがあるからだ。

 日本ではFacebookは本名で使うのが前提らしいが、Twitterなんかは関係ないみたいね。でも、それは人それぞれで、名前も顔も出したくない人はそれでいいと思うし、オレが名前出していることが偉いとかそう考えているわけでもない。

 ただ、人の投稿に噛みつく人ってなんなんだろうかなと。Twitterって独り言のようなものだし、そもそも互いに素性がわからないのだから、そんな人に意見したり、意見されたって、それがどうしたの? と思ってしまう。

 まだ10代のころにつき合ってた当時の彼女が、中学時代の写真とか恥ずかしいから絶対に見せないって見せてくれなかった。そういうときにオレは思うわけ。

「そんな写真、捨てちまえよ」

 それと同じで、いいことをリツイートしたり、褒める、あるいは応援するコメントを送ってあげるならいいのだが、なんでわざわざ怒りとかの感情をぶつけたり、それを拡散するかね。イライラするならSNSなんてやめちまえよと思う。

 ってここでオレが愚痴をこぼしているけども。

 以前Facebookを違うアカウントでやっていた。それはいったんやめたんだ。在住日本人の面倒な奴が増えたのと、クソみたいな同業者とちょっとトラブルになって、そのいい歳したおっさんがわざとメソメソしたような気持ち悪い投稿をしたのでホント気持ち悪くて。

 でも、その後やらなければならない事情があって再開した。その後、少しは見ていたけど、今はもうほとんどFacebookは見ていない。Twitterもたまに見るくらいかな。

 最近はInstagramにハマっている。Facebookも、ワタシこんなことしています、とかいった投稿あるけども、まあ、女の子がそういうのやっているのは気にならない。おっさんがキラキラと投稿していると寒気がする。そんな経験を教訓に、Instagramは知り合いはほんのちょっとだけフォローして、あとは車とバイク、タレントとかモデルとか、台湾とかの芸能人、それも女性限定でフォローして見ている。かわいいもの、美しいものだけを見ていたいじゃない?

 Instagramがいいのは、Facebookと同じでキラキラした内容を書いている人もいるけど、文字がほとんど見えないのでイライラが少ないことだ。画像もすぐにズームして見られるし、いろいろ便利だと思う。

 もちろん自分でも投稿するけど、いろいろSNSでイライラした教訓から、基本的には見るだけに徹していて、いいねを押す場合は明確なルールを決め、それに従って行っている。そのルールは、

 

  1. 日本以外の女性芸能人であること
  2. 顔がはっきり写っていること
  3. 日本人は吉岡聖恵ちゃんのオフィシャルアカウントだけ
  4. 「これはいいねしたい!」という衝動に負けた画像

 

 の4つだ。我ながら気持ち悪いおっさんだなと、今読み返して思う。