アムはほぼ呪怨の伽耶子
アムがこの前怒り狂っていた。
アムは機嫌悪いと些細なことを見つけ出して怒鳴ったりする。で、うるさいから無視すると、聞け! って蹴ってくる。絡まれたらもうおしまいって点で言うとほぼ呪怨の伽椰子w
— 高田胤臣 (@NatureNENEAM) 2020年2月13日
なにに怒っていたのかは知らないけど、ときどきこういう風になる。で、無視しても一度絡まれたら向こうが終わるまで解放されない。こんなん、呪怨の伽耶子だと思う。貞子だってまだビデオ観た人に絡んでいくって理由が存在するのに、呪怨は極端な話、通り過ぎただけでおしまいだもんね。
ちなみに、Twitterのこの投稿に、伊東美咲が布団で取り憑かれるGIF画像をコメントに貼ってくれた人がいる。あるいはこのブログでも何度か書いているかもしれないが、タイの映画館ではこのシーンは館内が爆笑となった。タイでは怖いときに布団を被るということがないので、この行為が理解できなかったみたいだ。
もう1個ちなみに。今自分が書いたことに対しての「ちなみに」なんだけど、GIF画像とかあとPNG画像かな、これを「お絵かき画像」と言っていた人がいてね。前職の日本の支社の人なんだけども、JEPG以外はその支社のパソコンで開けないらしく、そんなことあるのかどうか知らんけども、お絵かき画像で送ってくるなと。オレが送ったんじゃなくて、タイ人のアシスタントが送ってたんだけども。
引っかかっているのはお絵かき画像のところではなく、その人がタイに出張で来たときに話したことがなんかすごいなと。元々は違う業種で働いていて、転職してその会社に入った。それで、本社での面接で当時の社長に会って「この人にならついて行ける」と思ったからほかにも通っていた内定を蹴ってそこに来たみたい。この感覚がすごいなと思うの。オレにはないもんな、そんなの。この人にならついて行けるって、なんか自分の人生預けられないよ。
もう1個ちなみに。その会社は日本では基本出身地より遠い支社に入れることが多い。だから、東京出身者は本社にあまり入らないみたい。あと、その会社のエース部門の部長がタイに出張で来て、そのときに「部下が休暇で香港に遊びに行ってるので、緊急の用事をメールで送った。今頃ホテルで仕事していると思う」と言っていたのを聞いてぞっとしたね。
アムとは知り合ってもう14年とか15年くらい。結婚して14年になるはずだからね。いろいろ意見の相違がある。日本人同士だってそうだろうが、こっちはタイ人と日本人だから、そのあたりはものすごい。幸いオレはタイ語ができるからいいけれども、だからといってそれでいいわけではないんだよ。
というのは、こっちがタイ語で言ったって、アムが聞いていなければなんの意味もないわけだ。それで長年のつきあいからアムがどういう顔しているか、どこを向いているかで聞いているかいないかがわかるわけだよ。
そして、さらに強く言うと、ある段階で逆ギレを起こす。ホント、なんなんだか。
こういった不満をかつてはFacebookに書きまくっていた。これが結構評判で。でも、あるときから書かなくなった。たぶん2017年か2018年からだ。この年に日本に行ったのだが、その前後からオレのスマホのラインが全然使えなくて。それで仕方がなくFacebookで連絡を取るようにした。
かつては繋がっていたのだが、あるときにオレが嫌になってやめてしまって。そのあとに事情があってFacebookを再度やり始めた。新しいアカウントではアムとは繋がっていなかった。アムもオレの悪口とか書いてたんだろうな。
それで日本にいるときに連絡が取れないので、一時的に繋がることに。アムから「日本にいる間で、帰ってきたら友だち解除だ」と言われていた。まあ、それでいいんだけども、なぜか帰ってきてから友だち解除にならないので、アムに訊いたら「まあ別に困らないしいいかなと思って」だって。
オレが困るっちゅうの。最近のFacebookは自動翻訳が結構精度上がっているから、悪口書けないし。というわけで、最近はタイ人があまりやっていない、Twitterで悪口を書いているというわけだ。
さすがに呪怨もそこまで追って来られないので、今のところオレの息抜きになっている。