バンコクとタイ家族のこととくだらない話と

タイ在住歴20年のライター・高田胤臣の個人的なブログ

noteがスマートニュースに

 ニュースアプリのスマートニュースにnoteのページがあって、いったいどうすればここに掲載されるのだろうと思っていたら、突然、メッセージが入ってきて、編集部が選びました、的な。それでアプリを開いてみたら、掲載されていた。嬉しい!

 ちなみに、その記事は下記の記事だ。

note.com

 やっぱりこういうのに掲載されると読んでくれる人の数が全然違う。あっという間に2500PVを超えているし、いいねもこれまで2つくらいしかつかないオレの記事が、今の段階で52個もついている。

 この勢いのまま、どうにか読者がつくと嬉しいのだが、いかんせん、こういうのをどう繋げるのかノウハウがわからないので、呆然と見ているだけしかできない。

 なんとか次に繋がりそうな記事はないかなと思っていたところ、若いころの画像をみつけたので、こんな記事にしてみた。さっきアップしたばかりの記事だ。

note.com

 なんかかっこよく書いているけど、単純に体重の話だ。掲載した画像を並べると、ホントに別人過ぎる。

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1996年、19歳のときに長崎で。

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2002年、25歳のときに北千住で。

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2011年、34歳のときにチェンマイで。

 一番上は長崎なので、この日か翌日に池に転落している。グラバー邸で夕方池が見えずにそのまま落ちた。

 2枚目はタイに移住するために車工場で7ヶ月働いた結果こんな姿に。ちなみに、髪の毛は人生で初めて、調子に乗ってパーマをかけた。しかも、表参道のおしゃれな美容室で2万円くらいかけて。本当はショートアフロにするつもりだったのだけれども、7ヶ月髪を切らなくても思ったほど伸びないのね。肩まで伸びると思ってたけどな。まあ、そう考えると、オレなんかヒゲも全然伸びないし、脇に毛も生えてないし、ちょっと薄い方なのかな。

 2枚目の画像のときは57キロくらいだ。そして、3枚目は人生でマックスの105キロくらい。20代最低体重と、人生マックスの画像だ。同じ人物とは思えない。

 まあ、今になって痩せようとも思わないからなあ。20代半ばで無理することをやめたので、痩せてモテようとも全然思わないし、きっかけがないんだよな。もういい歳なので、子どものために長生きしなければとは思うけど、オレは結構健康体なんだよね、これでも、友人とか痛風とかにみんななっているのに、一番なりそうなオレがならない。たぶん体質なんだろうけどね、そういうのって。

 とはいえ、今も一番上の画像くらいオレが痩せてたとしてら、それはそれで気持ち悪いよな。オレがいつの間にかタイに来ていたように、物事ってのは落ち着く場所に落ち着いていくんだよ。収まる場所に収まるわけ。だから、オレは今、太っていていいんだって思うの。