バンコクとタイ家族のこととくだらない話と

タイ在住歴20年のライター・高田胤臣の個人的なブログ

昨夜は飲んだ

スキシもシャブシもシャブの店

 昨夜はチェンマイの元消防士、温水さんがバンコクに来たので食事。ハマさんとタイ料理屋での仲間のSさんと。
 最初19時に集合と言っておいて、メーカーさんとの待ち合わせが遅れてしまって、待ち合わせの谷家んについたのが20時前だった。
 早く来ていたハマさんは、途中からかなり酔っぱらってた。ホント、すいませんでした。
 食後、ヌクさんのリクエストでAV男優の店、バニラへ。前回選んだ女の子が憶えていてくれて選んだんだが、考えてみれば前回M君やS君らと来たときに、イケメンS君にまた来てねとほざいてたではないか。本当かどうかは知らんけど、16歳だと言ってて、確かにそれ以上の女の子にはない底抜けの明るさはある。電話番号を前回あえて間違ったのを教えたんだが、どうやらかけてくれたみたいで、今回はちゃんと教えた。って大丈夫かなあ。なんかえらい誘ってくれて、うちに来いとか言い出すし、俺も俺でなんか本気にしてしまいそうになった。
 谷家んでビール4杯か5杯、酎ハイ1杯、いいちこをロックで飲んだので、結構酔っぱらってたし、眠かった。というか、疲れた。声が出ないから全然言っていることが伝わらなくてさ。
 バニラを出てからヌクさんは帰って、俺も帰ろうと思ったけど、アウタールームに行くというのでついていった。スクムビット・ソイ23にある飲み屋さん。店長さんはいい人だったし、いい感じの店だったが、たぶん俺はああいう店に溶け込めない。連れて行ってくれる人がいたら行くという感じかな。
 ハマさんはアウタールームについた時点でかなり怪しげな感じに。ときどき見かけるが、その中でもかなりハイレベルな酔っぱらい度。
 ブブゼラがカウンターにあってハマさんといたずら。ハマさんが吹くとテレビで見るあの音になるんだが、俺が吹くと音すら出ない。トランペットと一緒で唇をぶるぶる震わせながら吹くとなるんだと、ハマさんが「俺、吹奏楽部だったからね」と真顔でレクチャー。剣道のレベルが高いって変わった吹奏楽部っすねえ。で、やったらできた。結構簡単。
 そのあと、帰った。1時半くらいだったろうか。2時くらいだったろうか。もうそこら辺は憶えていない……。







 今日は昼、アムがシャブシに行きたいというのでシーコンへ行った。
 ついたのが12時半くらいの昼時で、長蛇の列。1時間待ちだって言うんで、オイシに行こうと。でもアムはもうスキの気分だったらしく、似たような店のスキシへ行った。
 もう俺にとってはシャブシもスキシも同じ店だ。流れているもんも似ているし、鍋も仕切りで分かれててスープを選べるし、タレも似ているような気がするし、サイドメニューだって変わらない。スキシの方が少し安いみたいだけど。