MamaTHAI-PapaJAPAN
実は「MamaTHAI-PapaJAPAN」というYouTubeチャンネルを始めている。
こんなロゴを作って。
内容はタイ語でいろいろやるといった感じで、特になにをやるかはまだ方向性は決まっていないが、これという感じで決めつけない方がいいとも思っている。ただ、ひとつ決めているのが、日本人向けではないということだ。
バンコクにもブロガーやユーチューバーが増えてきているので、わざわざそこを狙う必要はないかなと。むしろタイ語にした方がたくさんの有能な方々の動画を真似してもバレないだろうし、という思いもある。
今はとにかく始めてみようということで、簡単にできる料理とかからやっている。そもそも資金もないので、あるもので、できる範囲から。
まずは練習がてら作ってみて、アップの方法もすっかり忘れているので試しに作ってみた。自分の名前で以前アカウントは作っていて、そこに数本ほど護符刺青関係のことをアップしていた。でも、それも何年も前の話で。だから、やり方なんか完全に忘れていたし、そもそも動画編集はまったく初めてのことだ。だから、練習がてらで。
練習第2弾であり、一応始めるということを告知してみた。これは連載を始めるとき、あるいは単行本の最初に導入部分がないと気持ち悪いというのがあって、こういう風に作ってみた。
タイ語でやっているものの、録画したものを見ると言っていることとかよくわからないので、オレのタイ語だけタイ語と英語の、アムの部分は英語の字幕をつけてみている。
それから、サムネイルだけに日本語を入れている。と言っても、日本人からは怪しいと思わせ、タイ人からは興味を持ってもらうために、わざとひらがなのみで。
ここでは日本から持ってきていたチーズフォンデュを食べようと、それを動画で撮ってみた。ちなみに、オレは料理がうまいわけではないので、基本的にはアムに任せて、といった感じにしようかと、このときは思っていた。それと、コンビニとかスーパーで買えるもので簡単にできる料理、できれば日本風のものとも考えている。
で、このあたりで年を跨ぐことになり、アム不在となる。それで自分で撮って、自分で話して、自分で作って。
ただ、このときに思ったのが、ライター仕事より楽しいかもしれないということだ。ライターは「調べる→取材する→内容をまとめる→書く→推敲する→発表」というのが流れだが、動画の場合、取材と書く部分が同時であり、「書く」は重ねていくことだとすれば、動画編集は削ぎ落としていく作業で全然違うし、それが新鮮でおもしろいと感じた。
まだアム、帰ってこず。ちなみにこのタレはアムが自分で作り始めたもので、なかなか日本風でよろしい。
これはカフェーで食べる、ネギとトウガラシと塩の温カシューナッツを作ろうと思って撮ったのだが、その肝心なものを作り忘れた。また、常に目分量でやっているので、適当感が半端ない。
これなんかはオレの貧乏飯のひとつで、なんかときどき食べたくなる。友人が日本の人気のサバ缶(黄色とか赤のラベルのお洒落な缶)を持ってきてくれ、それで作ったが、さすがにそっちの方がおいしいね。
ここでちょっと違うジャンルとして、飲食店に行ってみた内容にしてみた。とりあえず、オレの古いスマホでもどうにか撮ることはできるんだから、前からやっておけばよかったよ、ホント。ちなみに、練習と3回目くらいまでは一眼レフのデジカメで撮っていて、4回目くらいからスマホにしている。
このあたりなんか超簡単だ。
これはオレがアムにだいぶ前に教えて、子どもたちにときどき作っているものだ。動画撮影なのに洗うのが面倒だからと皿に盛らずに、まな板から堂々食して感想を述べるというアムが暴挙に出ている。
これもオレがアムに教えたやつだ。子どもたちがカルボナーラが好きだけれども、パスタのある店にあまり行かないし。それで牛乳で作る方法を教えた。
これなんかはレシピとか知らないで、なんとなく想像で作ってみたものだ。これでは時間がもたないので、梅を入れたコーラも。これはカンボジアで飲んだものを再現した。
ちょっと用事ができ、それまでは数日おきにコンスタントにアップできていたけれど、ここでアップが1週間くらい開いてしまった。
撮影自体はかなり前にしていたのだが、やっぱり動画は編集が大変で、すぐにできない。特に英語とタイ語の字幕を入れているために結構時間がかかる。だから、というわけではないが、次からはタイ語字幕はナシにするかと考えている。
厄払いに行ってきたときのものをアップした。まだ字幕を捨てきれない・・・・・・。
この記事執筆時点で最新のアップ動画はセントラル・バンナーのスーパーリッチに行った様子だ。ここではタイ文字の字幕はあきらめてみた。伝わるかどうか。
ちなみに、動画タイトルの最後はマイケル・ジャクソンとビートルズの曲タイトルを交互に組み込んでいる。なんかオレがイメージするタイトルを選んで。なんか、間違って検索で引っかかって来る人いないかなという企みを持っていて。