バンコクとタイ家族のこととくだらない話と

タイ在住歴20年のライター・高田胤臣の個人的なブログ

今年最後か

 2020年ももう終わりか。今年は世界的に大変な年になったな。マジ、11か月前の春節をどうにかしろやって、オレは思うね。

 このブログは2005年くらいに始めている。最初のころは結構頻繁にアップしていた。そして、年末にはいつもその年の思い出ベスト5を書いていた。

tan-bkk.hatenadiary.org

 今だとなんだろうな。そんなにないんだよな、オレ。だいたい、上の記事を見ても、1位が今年も生き延びたって書いているし。毎年これだよ、ホント。全然成長しない。逆に言うと、よく続いているなって話でもあるけどな。

 やっぱり子どもの成長もあるかな。ベスト5には。うちの子たちは親がこんなんだけども、優しい性格でよかった。アムの一族に似たんだな、性格は。アムはきついけどな。

 あとはなんだろう。今年はこんなんだったから、単行本は出せなかった。本当は3冊は決まっていたんだけども、難しくなった。流れたわけではなくて、あくまでも待機中。情勢が変われば出せるでしょう。

 それから、ベスト5に入るのは、実はこのブログ、2020年1月1日から毎日アップしているってことかな。つまり、この記事自体は2020年の366本目(今年ってうるう年だったよね?)ってことだ。同時にnoteも今日で366本目になるので、今年が本当に366日だったら、ブログだけでオレは732本も書いたことになる。仕事の関係もあるので、いくつかは予約投稿だけど。

 2021年はどうしようかな。本当は自分のホームページみたいなのを作って、そこで毎日記事をアップし続けるつもりだった。でも、やや鬱みたいな状態が何年も続いている中でなんとかしようとは思ったけども、やっぱりパソコンの前に座って書こうとすると書けなくなる。それでホームページを作る時間がなくて、元々あるプラットフォームに書いていくかなと始めた。動画も始めたし、元々ある仕事もあるしで、なかなか手がつかない状態ってのもあった。だから、2021年は自分のサイトを改めて作り直して、そっちに移行しようかなとは思っている。noteは今年は減らすか、あと1年だけ毎日書くか。ちょっと迷っているところ。

 とにかく、ごまかしながらだけども2020年も生き延びたな。毎年廃業の危機に直面していて、今年もマジで危ないと思ったけど。でも、もうそろそろ考えないといけないよなあ。このまま続けていくのか、何者にも頼らないで生きる方法をみつけるのか。